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鈴木章介 (陸上選手) : ミニ英和和英辞書
鈴木章介 (陸上選手)[すずき しょうすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
陸上 : [りくじょう]
 【名詞】 1. land 2. ground 3. shore 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

鈴木章介 (陸上選手) ( リダイレクト:鈴木章介 ) : ウィキペディア日本語版
鈴木章介[すずき しょうすけ]

鈴木 章介(すずき しょうすけ、1936年11月11日 - )は、日本の元陸上競技選手。専門は十種競技棒高跳び
== 人物 ==

=== 陸上競技選手時代 ===
1936年11月11日静岡県浜松市鴨江にて生まる〔夢の五輪舞台で活躍した選手 週刊 浜松おもしろのおと 2013年9月23日〕。
中学校の時に陸上を始める。当初は走幅跳三段跳を中心にやっていたが、中学校3年の時に陸上部顧問教師から「棒高跳をやれよ」と言われて、棒高跳に取り組む。中学3年次のベストは2m67cmであった〔『陸上つわもの列伝』87回 「鈴木章介」 月刊陸上競技 2013年2月号 238頁〕。
1952年静岡県立浜松商業高等学校へ進学。ここで本格的に棒高跳に取り組みつつも、中学時代にやっていた走幅跳、三段跳でも競技会に出場する。高校3年次の1954年熊本県熊本市水前寺競技場で開催された第7回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会男子棒高跳で当時の大会記録である3m71cmを跳び優勝、高校日本一となった〔。
1955年早稲田大学教育学部に進学し、競走部に入部。大学では久保宣彦櫻井孝次太田富夫らと同僚となり研鑽した。沖田芳夫監督の指揮の下、1957年1958年と早稲田大学競走部のメンバーとして日本学生陸上競技対校選手権大会制覇に寄与した。特に1957年大会では専門外であるトラック短距離種目の男子4×100mリレーの第二走者に起用されるなど器用なところもあり〔、大学4年次には競走部主将を務めた〔。その男子4×100mリレーでは1957年〜1959年の3年間、国民体育大会静岡県代表として出場し、一般男子・高校の部で3年連続優勝を果たしたこともあった〔 日本体育協会(第12回〜第14回の記録参照)〕。
1958年、東京都で開催された第3回アジア競技大会十種競技に日本代表として出場している〔昭和30年〜 早稲田大学競走部年譜〕。
1959年、大学卒業と同時に大昭和製紙に入社し、同社陸上競技部に所属して選手活動を続ける。1961年の第45回日本陸上競技選手権大会十種競技で5952点をマークして初優勝、1964年の48回日本選手権では6751点をマークして2度目の優勝を果たす〔過去の優勝者・記録『男子十種競技』 第98回日本陸上競技選手権大会特設サイト〕。その年の第18回夏季オリンピック東京大会に陸上競技オリンピック日本代表(十種競技)に選出された。オリンピック本番では6838点をマークしたが、世界の壁は厚く15位に終わった〔 日本陸上競技連盟、28頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木章介」の詳細全文を読む




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